こんにちは。
保険代理店ＳＴＥＰ ＵＰの柳です。
いよいよグルメブログちっくになってきたのでたまにはビジネス系の話をします。
ごくたまにアクセス数を確認するんですが、ラーメンの記事が一番読まれるという（笑）
一応ワタクシ、保険代理店の代表です。（自己確認）
永遠の課題・時間術
多忙な現代では「やりたい事」「やらなければならない事」に溢れています。
家庭があれば帰宅後も子どもの世話や家事。独身の方でも付き合いや趣味の時間など。
光陰矢の如し、年々１日の過ぎる時間が早く感じられます。
心理学的にはジャネーの法則と言うらしいです。
19世紀のフランスの哲学者・心理学者 ポール・ジャネ が提唱した法則です。
「時間の心理的な長さは年齢に反比例する」というもの。
つまり、1年の体感的な長さは、これまで生きてきた時間の中で占める割合によって変わるという考え方です。
人間に唯一にして絶対公平に与えられている時間の使い方は、全人類の永遠の課題と言えるでしょう。（主語大きくするとうるさい人がいるのは承知してます）
時間は作るもの
まず大前提として「成長とか興味ないし、そこそこの人生で満足です」と言う方はラーメンの記事の方が楽しめると思います。
と言うのも修行僧ばりにストイックになれとか、一昔前に流行った意識高い系みたいな感じではなく、あくまで自分の人生に少し張りが出る為の経験談です。
私は比較的早い２５歳で結婚しましたが、同年代の友だちが絶賛子育て中なので、小さいうちはそんな事言ってる余裕がないのもわかります。
思い返すと子どもが５歳くらいまでの記憶がぼんやりしてますし（笑）
ほとんどの親御さんは帰宅後
子どものご飯
↓
お風呂
↓
寝かしつけ
↓
一緒に寝落ちして、家事やらなくて怒られる
週末は公園などなるべくお金をかけないレジャーを楽しむ
夜に束の間の晩酌タイムで１週間が終わる
な感じではないでしょうか？
どこに時間を作る余白があんねん！！
これからお話しますって（汗）
独身時代何してたんだい？胸に手を当てて思い出そう。
経験上、小学校上がったくらいから子どもに付きっきりではなくなり、少しずつ自分の時間ができるようになりました。５～７年前の３２～３５歳頃です。
その時に強烈に思いました。「学生時代や独身の時になんて無駄な時間を過ごしたんだ」と。
あの時夢中に打っていたパチスロ吉宗や北斗の拳は人生に何もプラスに働いていません。
遊んで過ごしたツケはどこかに溜まるんだなと実感しました。
早起き至上主義にはなれませんでした
この手の話題の時に高確率で言われている「朝型になろう」。
継続性に定評のある私が唯一続かなかったことです。
なんせ筋金入りの夜型なんです。
早起きは三文の徳と言いますが三文＝約１００円。早起きするとちょっとお得だよねってニュアンスをネガティブに解釈して言い訳してました…
ＦＰ２級を取得したのが夏だったのでその時だけ朝に勉強時間作っていましたが、合格したら即ヤメしたくらいです。
後にAKIOBLOG読み始めて再チャレンジしましたが、やっぱりダメ（笑）
そこで「無理に合わないことして続かないくらいなら、自分に合う方法で続けよう」と決めました。
そこで夜の過ごし方を見直すことにしました。
トレードオフを整理する
たぶんほとんどの方が
夕飯食べたら晩酌して、
なんとなくＳＮＳ見ながら過ごして
気付いたら寝てた
みたいな感じだと思います。（うちの妻の話です）
幸い？私は家でお酒飲まなければＳＮＳもほとんどやらない。強いて言うなら読書とゲームを少々嗜むくらいで帰宅後の習慣がありませんでした。
個人的にお酒を毎日飲む人は夜の時間を相当無駄にしていると思います。セットでスマホいじっちゃうし。
たまにならば良いと思いますが、悪い習慣になりそうなお酒とＳＮＳはやらないことにしました。
あと今後詳しく書く予定ですが、親のこんな姿見ていたら「子どもの自主性」なんて育たないと思ってます。
ここ２年くらいの帰宅後ルーティン
２０時 帰宅→夕飯
２１時 ジム ストレスはここで発散
２２時 風呂＆リラックス 風呂出るのめっちゃ早い
２４時まで 自由時間 読書したりゲームしたり
この２１時から２４時まで３時間は好きなことできるので、ここで自己研鑽するのが良し！って感じです。このブログもこの時間に下書き書くことが多いですね。
ここで重要なのはバラエティーやエンタメは極力避けて、自分のスキルが上がることをする事。
何かとヘイトが多い自己啓発本でも、何もしないより１００倍良いです。
私はジム行くのが体力的にしんどくなってきたら、ギターかプラモデル作りを始めようと思ってます！
まとめ
朝起きれられるのであれば、一般人が早朝から予定が詰まっていることなんてほとんどないので早起きの方が確実に時間は作れます。
が、何よりも継続することが大切です。
続けられない人はその都度「こんな自分でいいのか？」と自問自答してください。
「成長とか興味ないし、そこそこの人生で満足です」と言う方はラーメンの記事を読んでください（笑）
ではまた！
