こんにちは。
保険代理店STEP UPの柳です。
お盆休みは昼はジムorサッカー。夜は飲み。
と至って普通の休みを取りました。
子どもたちは親戚に家に泊まりに行きラッキータイムでした(笑)
郷土愛について考えてみた
前回から急に出身地・行田の紹介を始めていますが、そこまで行田が好きなわけではありません。
地元の友だちと未だにサッカーしてるし、お祭りも出てはいるけど「地元LOVE!」みたいなことは一切ありません。
地元ノリを売りにしてるユーチューバーもいるようですが、そこそこ歳取ってそれを続けるって凄いなと思います。
あ、行田の紹介の続きは次の記事で書きます。
今回はニッチな「都心から少し離れた地域から見た郷土愛」がテーマです。

郷土愛の定義
チャッピー(ChatGPT)、カモン!!
「郷土愛(きょうどあい)」の定義は、一般的に 自分が生まれ育った地域や住んでいる土地に対して抱く親しみや誇り、愛着の気持ち を指します。
いくつかの観点から整理すると:
1. 心情的な定義
- 生まれ故郷や現在住んでいる地域を大切に思う気持ち
- その土地の自然、歴史、文化、伝統、人々への愛着
- 「自分のルーツや居場所」としての誇り
2. 行動的な定義
- 地域の祭りや行事に参加する
- 郷土料理や方言、伝統文化を守る・伝える
- 地域の発展や環境保全に貢献する
3. 社会的な定義
- 学校教育や社会教育では「地域を理解し、大切にする態度」として扱われる
- 文部科学省の学習指導要領にも「郷土を愛する態度」が道徳教育や社会科教育の一部として明記されている
つまり、郷土愛は 「地域への愛着と誇り、それを守り育てようとする姿勢」 とまとめられます。
これは非常にわかりやすいです。
郷土愛と地域愛の違い
郷土愛(きょうどあい)
意味:自分が生まれ育った土地や故郷に対する愛着・誇り・親しみ。
特徴:
出身地や「故郷」という過去や原点に重きを置く。
「伝統」「文化」「自然」「歴史」など、その土地固有のものへの愛着が強い。
日本語としてはやや古風で、教育的・理念的な場面(道徳教育や自治体スローガンなど)でもよく使われる。
地域愛(ちいきあい)
意味:自分が現在住んでいる、または関わっている地域に対する愛着や関心。
特徴:
「今、自分が関わっている場所」に対する思いを指すことが多い。
出身地に限らず、移住先や職場のある地域に対しても使える。
現代的な言葉で、行政・NPO・まちづくりなどの分野で広く用いられる。
違いのまとめ
郷土愛=「故郷」や「出身地」に根ざす感情(原点・過去志向)。
地域愛=「今の生活圏」「コミュニティ」に対する思い(現在・参加志向)。
例えば、
「故郷・行田に郷土愛を持つ」=生まれ育った土地への誇り。
「いま住んでいる東京の地域愛を育てたい」=今の暮らしの場に関わりたい思い。
もしこの違いを 教育やまちづくりで使い分ける としたら、郷土愛は「ルーツへの誇り」を育むとき、地域愛は「現在の暮らしの場への参加意識」を高めるときに適しています。
なるほど。これもわかりやすいですね。
さすがチャッピー!
実際に行動してる人は少数
定義の確認が長くなりましたが、ここからが本題です。
今回のタイトルにある通り私の生活圏は「都心から少し離れているが、端っこと言うほどでもない」中途半端な地域です。
東京から熊谷まで約60キロ。
ギリギリ普通電車で通勤・通学が可能な地域。
同じような自治体は神奈川の小田原、茨城のつくば市、千葉の成田(50キロ強)あたりです。
何でこんなテーマを上げたのかと言うと実は私、青年会議所(JC)や商工会議所に所属しておりバリバリに地域活動に勤しんでいます。
行田青年会議所の前理事長が同級生で、前回の行田浮き城祭りを主催していたのを見て少し感じるところがあったからです。
ちなみにJCは3年連続理事になっていますが残念ながら行田ではないし割とビジネスライクに参加しているので物凄い異質な立ち位置だと感じています(笑)
※今年で卒業です。JCについてはまた改めて書く予定です。
シンプルに団体行動が苦手なことと、地元ノリが好きじゃないから私には合わないのですが、とは言え彼らが本気で地域貢献をしようとする姿は本物で、学ぶ事も多いのもまた事実。
割とどこの団体でも「地域の魅力を発信しよう」「地域愛を育てよう」と言ったイベントを開催し、利益度外視してでも取り組んでいます。
その中で思っていたよりもその街の出身ではない人が地域活動やイベントを開催していることはとても以外でした。
これは事務所がある埼玉県本庄市が県境だからなのか、それともその街の魅力なのか、偶然会う人が地域活動に熱心なだけなのかは検証が必要ですが。
著名な方だと歌手の西川貴教さんが出身地の滋賀で毎年音楽イベント「イナズマロックフェス」を主催していたり、最近だと格闘家の那須川天心選手が地元・松戸で自腹で「天心祭り」を開催したりと地元に貢献していますし、スポーツ選手でも活躍した後に出身地のチームに帰ってくるケースも多々あります。
(余談ですがライオンズファンとして唯一許せたFA宣言は地元に帰った岸選手)
いずれにしても実際に行動に移している人はごくわずかだと思います。
本気で取り組んでいる人たちを見てると「やらない善よりやる偽善」感覚で惰性で参加し続ける自分が恥ずかしくなりますが(汗)
都道府県・郷土愛ランキング

リクルートやじゃらんなど様々な会社が都道府県別の地域愛・郷土愛のアンケートをとっています。
多少順位の上下はありますが
北海道・沖縄・九州勢は上位
関東(特に埼玉)は最下位層
が共通しています。
埼玉・千葉は移住者が多く、東京のベットタウンなので感覚的に愛着を持ち辛いのだろうと予想します。
あとここで強く主張したいのですが埼玉も千葉も東京からある程度離れると急に田舎になります。
なんだこの格差!
私は勝手に上尾から北は別の県だと思っています。
県南の越谷とか三郷の人が田舎自慢すると少しモヤっとします。(飯能は別)
話が逸れましたが、都心から離れるほど故郷が大切になるのだと思います。
まとめ
有名な学校や大企業が都心部に集中しているため、進学や就職を機に地元を離れるのは致し方ないです。
世界に羽ばたく才能を地方で潰してしまうのはあまりにももったいないですし。
しかし通える地域の出身なのに地元に残らず転居してしまう人の多いこと。
熊谷市はUターン・Iターン(都心出身の人が地方にでること)移住者に支援をしていますが、上手くいっているとは言い難い結果です。
主観で申し訳ないですが、地元に進学してそのまま地元に就職した人以外で残り続けている人をあまり知りません。
やはりその地元に有名な学校や企業がないと優秀な人ほど都心に行ってしまいます。
決してネガティブな意味合いはありませんが、それが現実だと考えます。
とは言え住めば都。埼玉県北地域は
- 東京まで電車で1時間
- 家賃相場はそれなりに安い
- 生活するには十分な施設(映画館やイオンなどの商業施設もある)
- お隣の高崎、前橋は発展してる
- 村八分のような住民トラブルも少なめ
などなど良いところもたくさんあります。
ただ全てが中途半端ゆえ、郷土愛や地域愛が育み辛いことも否定できません。
実際私も子どもころから祭り行事に参加してなければ仕事と実家に帰る以外で行田に行く頻度はないと言い切れます。
個人的な考えとしては大人になっても郷土愛を持ち続けるためには、子どもの頃から地域に根差した催しに積極的に参加することが一番だと思います。
環境って大切ですね。
ではまた!